ナースマンノート

ナースマンのナースマンによる「看護師の地位の確立」と「収入改善」のためのノート

『看護師』見直し隊第2回!本日は夜勤について考えてみた

みなさんこんにちは!

ナースマンきょそです!

 

本日は『看護師』見直し隊の隊長として夜勤について少し書いていきたいと思います。

 

 

 

夜勤とは

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夜勤には2種類あります。

1つ目

何か問題が発生した時にだけ呼び出される夜勤です。夜勤要員としてその場に待機しておいて、何かあれば呼び出され、必要な仕事をするということです。当直と言った方が正しいのでしょうか。このメリットは、何も問題が発生しなければずっと寝ていられるというところです。もしくは溜まった仕事をしたり、ゆっくり過ごす事もできます。寝当直と言ったりもしますか。

 

2つ目

看護師のように常に起きていて仕事をしなければならない夜勤です。仮眠時間はありますが、短すぎてほぼ意味はありません。夜から朝までの間、休む間も無く働き続けることとなります。暇な時間も起きておかなければなりません。

この2つがあるということを、覚えておいてくださいね。

 

どちらも楽な仕事ではありませんが、眠れるときに眠っておくことが出来ないという夜勤は本当につらいもの。

 

 

夜勤の限界

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夜の病棟は静かだというイメージがあるかもしれませんが、実際はそんなことはありません。

なぜなら、常にナースコールがなりい響いているからです。

そのような中、

50人近くの患者を3人の看護師で看ています。

しかも、1人が仮眠中は看護師2人になります!

普通に考えればあまりにも少ない人数。夜中にナースコールが鳴り響いている中、この人数には限界があるでしょう。しかし、これが当たり前のように日本中で行われているのです。自分が患者であれば、こんな危険な病院に命を預けるのは不安です。

看護師の受け持ち患者が増えるに従い、患者の死亡率が上がるという研究結果もあるようです。

この人数で夜勤を行わなければならないので、看護師1人にかかる負担もかなり大きいでしょう。このようにして、看護師は知らない間に自分の命を削っているのです。

 

なぜ夜勤者の人数は増やせないのか

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さあ、ここが問題です。 

実際のところ、看護師の人数が増えることによって看護師1人1人の負担はかなり減ります。看護師だけでなく、患者の死亡率も下がることでしょう。

それなのにどうして増やすことが出来ないのか…

それは…

お金の問題です!!

医療費、人件費、国の予算…

現代の日本では平均寿命が延びており、それだけに病気になる方も増えています。

患者の数が増えているのに、看護師の数を増やさないっていうの、変な話ですよね。

お金の問題で無理と言われれば、仕方ないことかと思いきや、私はそれではダメだと思っています。

そこをどうにかしないと!!そこが大切でしょ!?

 

 

長時間労働

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夜勤というのは大体2日分の労働時間です。病院にもよりますが、14時間~18時間の労働です。

これもまたありえない長さ。

日にちをまたぐので、2日分働いているということにされていますが、仮眠時間の短さと、身体的、精神的苦痛を考えるとかなり過酷です。

看護師はうまいこと騙されています。

もっと仮眠時間が長ければ、身体的、精神的な負担も減るんですが…。

そのためには看護師の人数を増やさなければいけませんよね。

うん、解決は程遠い。

 

 

 

 

 

夜勤問題はなかなか解決しそうにありません。

ただ仕方ないで終わってほしくはないですね。

『看護師』見直し隊第2回は夜勤についてでした~!

 

 

本日もナースマンノートを読んでいただき、ありがとうございました!!

では、また~!

ナースマンきょそ、『看護師』見直し隊結成!第1回目は看護師の仕事の良いところについて。

みなさんこんにちは!

ナースマンきょそです。

ホワイトデーですね!

 

ちなみに、看護師の仕事は毎日ブラックデーです。

 

 

決めましたナースマンきょそ。

『看護師』見直し隊 結成します!!!

とりあえず現在隊員は隊長ナースマンきょそ1名。本日結成!!

 

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っということで、

いつも私は看護師の悲しい現状ばかり書いていうので、

ひとまず今回は 『看護師』見直し隊 第1回目の活動として、

看護師の仕事の良いところについて少し書いていきたいと思います。

 

 

国家資格が得られる

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なんといっても、今の世の中資格を持っているという事は本当に心強い

何かをやらかして資格が剝奪されない限り、一生看護師であり続けることが出来ます。看護師としてどれだけ仕事が出来なくても、どれだけブランクがあっても、資格を得ていることで看護師であり続けられます。

自分のステータスとして一生残すことが出来ます

看護師であるという事で、ある程度のことが出来ている人とみなされ、世間からの信頼を得ることが出来ます。看護師として仕事さえすれば、生きていく上で経済的に困ることはないでしょう。

 

就職に困らない

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先ほども述べたように、看護師という職業は国家資格によるものです。そして現在の長寿大国日本において、医療職というのは需要があります。もちろん看護師も不足しています。看護師にとって基本的には就職活動というものは存在せず、1つか2つ就職試験を受ければほとんどの場合は合格します。ただ、その分労働環境は自分で見極めなければなりません。医療者が不足している日本ですので、基本的にはどの病院もブラックです。その中でもまだましなところを選ぶ必要は出てくるでしょう。

まあいずれにせよ、企業などと比べると就職には困りません。その点においては、看護師という職業の利点と言えるでしょう。

 

医学的知識を身に付けられる

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医師ほどではありませんが、看護師は医学的知識を身に付けることが出来ます。特に役に立つのは、自分や子ども、身の回りの人が病気やケガをしてしまったときです。急いで病院に行くべきか行かなくても大丈夫なのか判断が付きやすいです。それぞれが持っている知識にもよりますが。笑

あまりそういう場面に遭遇することはないと思いますが、救命措置を行うことが出来ることも利点です。現代ではいたるところにAEDが置いてあります。多くの訓練を受けている看護師にとっては、こういう場面で率先して措置を行うことが出来ます。

失われそうな命を救うことが出来るという事も、医学的知識を持っていることの利点と言えるでしょう。

 

多くの人の価値観を知ることが出来る

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特に病院で働いている看護師にとって、多くの患者と接する機会があります。長年働いている方はご存知の通り、患者には様々な人がいます。患者の数だけ個性があり、多くの経験をしている人と接することが出来る看護師は本当に幸運だと思います。それに加えて、患者だけでなく、その家族とも接することが出来ます。

患者の中には自分にとってあまり好ましくない人もいますが、そういう人と出会えることもまた幸運と考えれば、自分の成長に役立てることが出来ます。

中には、生と死の狭間にいる患者、死を受け入れている患者、一生懸命生きようとしている患者もいます。

死が近い場所で働いている看護師にとって、多くの死生観を学ぶことが出来ることは本当に貴重なことでしょう。

 

お金が貯まる

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決して給料が多いという意味ではありません。

看護師は基本的にはシフト制で、平日も休日もありません。それに加えて夜勤もあり、なかなか友人と時間を合わせることが出来ません。

そのためお金を使う機会が減り、気付けばお金が貯まっているということがあります。

この点においては人それぞれなので、看護師全員の利点というわけではありませんかね…笑

 

なんとなくモテる

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残念なことに、男性の看護師と聞くと、一般的にあまりいいようにはとらえられません。

しかし、女性の看護師であると話が違います。

なんだかモテるんですよね、看護師というだけで。

気が強よそう、世話をしてくれそう、なんだかエロそう…などなど

私の友人に聞くと看護師にはこのようなイメージがあるようです。

「だれか紹介して」とよく言われます。

看護師というだけで、基本的に悪いイメージはないようですね。

 

玉の輿ができる

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そう簡単にできるわけではありませんが、職場には医師が山ほどいるので、看護師にとっては医師たちと接する機会がかなり多くあります。イケメンの若い医師も多いです。

皆さんもご存じのように、医師の仕事はかなりハードですが、高給取りには違いありません。私も医師と食事に行くことが多いですが、いつも奢ってもらっています笑

お金持ちと結婚したい!と思っている女性も多いと思います。看護師になれば、医師と接することが出来ますよ!!

 

 

 

看護師という職業には、上に書いたこと以外にも良い点はまだまだあります。

 

本日は『看護師』見直し隊として看護師の仕事の良い点について書きました。

今後もたくさん見直していきたいと思います!そして改善していきたいと思います!

 

あ、『看護師』見直し隊 の隊員も募集していますよ!!★

 

 

本日もナースマンノートを読んでいただき、ありがとうございました!

では、また!!

看護師という職業の実際とは?看護師と医師、看護師と患者の関係の実際とは?

みなさんこんにちは!

ナースマンきょそです。

いろいろ考えすぎてか、サボっていただけなのか、ブログの更新をしていませんでした。

これではいけないですね!口だけに人にはなりたくない!行動に移す!!

 

っということで、

ナースマンノート再開です!!

 

さて、3月ということもあり、そろそろ今年度が終了します。

新たに看護師として働く方も多いことでしょう!!

来年度に向けて切り替える前に、ここでもう一度

「看護師とはどういった仕事なのか」

という事について考えてみたいと思います。

 

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看護師とは

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看護師とは、保健師助産師看護師法において、「厚生労働大臣の免許を受けて傷病者や褥婦に対する療養上の世話、または診療の補助を業とする者をいう」と定義されています。

なんのこっちゃって感じですよね!

 

看護師の仕事内容って?

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皆さんもご存じの通り、看護師とは医療に携わる仕事です。

看護師の仕事は先ほども出ました通り、「診療の補助」「療養上の世話」です。

まあ、こう言われてもよくわからないと思われている方も多いと思います。ただなんとなく、夜勤があるとか、大変だとか汚いだとか、給料が高い(実際は低いですよ)などいろいろなイメージを持っている方が多いのではないでしょうか。

ではでは、看護師の仕事について詳しく説明していきましょう。

 

診療の補助とは

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診療の補助とは、医師の指示のもとに看護師が行う医療行為のことです。医療行為といっても、患者の身体に危害が加わる行為はほとんどできません。具体的に看護師が行えることには、採血、点滴、内服などです。現在は「特定看護師」といわれる看護師が増えてきています。これについては今回は詳しくは説明しません。

 

療養上の世話とは

療養上の世話とはそのままで、食事の介助や清拭など、日常生活における世話をすることです。言葉通りなので、説明はこれくらいにしておきます。

 

 

いやいや、私が話したいことはこういった説明ではないんですよ!!

 

医師に怒られる看護師

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看護師というのは、医師の指示がなければ医療行為は行うことができません。

そのため、何を行うにしても医師に確認をとる必要があります。

うん、でもそれは仕方ありません。

 

医師に怒られている看護師をよく見かけることがあります。

よくあるのが、医師に電話をするとき。

よくドラマでも見かけますよね!「〇〇先生!△△さんの様態が!!」みたいな。

でも、それは明らかな急変の時の電話です。

しかし実際は、急変の前兆を見抜く力が必要なのです。そのためには多くの知識と経験が必要となってきます。

なんだか患者さんの様子が変な気がする点…医師に報告したほうがいいのかな?

っと、迷うことは多々あります。

実際何もないと、

「何でこんなことで電話するんだ。」

「それは今じゃないといけないのか。」

なんて言われることもざらにあります。

 

あ~言わなければよかった。って思う時ですよね。

まぁ、私たち看護師というのは、医師に比べると医療的知識はかなり少なく、勉強量もかなり違います。医師は本当に勤勉で、尊敬に値します。

そういった時、勉強不足だったな…と反省です。

 

医師と看護師の関係

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看護師は医師の助手ではないですし、患者の召使いではありません。

「医師」と「看護師」は実際上下関係にあります。

もちろん「看護師」が「下」です。

そうみられないために、看護師は勉強しています。

私は「医師」と「看護師」は全く別の職業だと思っています。

医師には医師の役割、看護師には看護師の役割があり、俺をもっと意識しなければいけません。

そうすれば、夜中に電話することに気を遣うことはなくなるでしょう。

私たち看護師からすれば、処方は医師じゃなければできないのです。「それ、今じゃないとだめなの?」なんてナンセンス。私たちができればやってます、できないから電話するんですよね。なんなら、私たち看護師は、夜中であろうがナースコールで患者に呼ばれまくっています。

 

実際はこんな感じです。

お互いが同じ医療関係者として、しかし別の職業であることをもっと意識し、協力して仕事をすることが必要ですね。

 

患者と看護師の関係

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また、看護師は患者から、召使いのように扱われることもあります。
「看護師なんだからこれくらいしろ。」
「患者の言うことを聞け。」
と言われることも多くあります。

「看護師の対応が冷たい」「ナースコールの対応が遅い」といったクレームも多くあります。
 
こういうことを言われるたび、私たち看護師のモチベーションは下がりますよね。
看護師の地位の低さが露呈していますね。
医師にも気を遣いながら、患者の相手をして、暴言や暴力に耐える
私たちが殴られても看護師だから仕方ないで済まされるのに、逆だったら大事件ですからね!!笑
なんて不平等ー!!
 
まぁ、これが当たり前のように思われている世界です。

 

今回は悪い面ばかり書いているだけで、実際はこんな人ばかりではありませんよ!!

 

 

 

看護師というのは、実際の現場と世間が抱いている想像とのギャップがかなり大きい職業です。

給料だってかなり少ないです。

このまま見て見ぬふりをするのではなく、変化を求めなければ今の現状は良くならないでしょう。

 

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大変なことはかなり多いです!!

さあ、4月から看護師になる方にもぜひ伝えたい!!

看護師を変えていきましょう!!

もっと素晴らしい職業に!!

 

 

 

本日もナースマンノートを読んでいただき、ありがとうございました!!

それでは、また~!!

今日は何曜日?そんなの知りません。暦通りの仕事でない看護師の仕事始めについて考えてみたよ。

こんにちは!!

今日から新年のお仕事が始まった人は多いんじゃないでしょうか?

仕事始めってやつですね!

私は違いましたが…笑

 

 

さぁ、今日は、看護師の仕事始めについて少し書きたいと思います。

 

看護師というのはシフト制で、なかなか暦通りの休みは取れません。

私の場合、この年末年始、働き始めて初めて年末年始を休むことができました!!

暦通り休みがないですが、その分平日に休みがあって得なのか損なのか…難しいところです。

 

これは人それぞれ。

 

さてここで、看護師の仕事始めの日とはどんなものなのでしょうか?

 

 

久々の平日のため忙しい

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仕事始めの日というのは、病院の外来や検査も始まるということです。

そのため、仕事始めとは患者が入院してきたり、手術が始まる日でもあります。

そして何よりも採血やレントゲン、CTなど、検査がかなり多く、看護師にとって忙しい1日となります。

その反面、1番暇なのは仕事始めの前日なんですね!入院患者もいませんし、外来も閉まっています。仕事始めの日というのは、身体もまだ正月モードなのに普段よりも忙しくなるということなのです。何ともまぁ、大変なのですね。

 

 

いつからが世間の仕事始めかわからない

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お盆でもお正月でも関係なく働いている私たち看護師。

休日や祝日は朝の電車がガラガラなのです。すごく嬉しい。座れるんです。特に三が日なんで本当にガラガラ。まぁそれは置いといて。曜日感覚もなくなってしまう私たち。今日が何月何日かなんて知りません。もはや、興味もありません…

世間で言うお盆やお正月というお休みが終わったとしても、そうでなかったとしても、ただのまた、普通の仕事の日々が始まるのです。

 

 

同僚に明けましておめでとうが言いづらい

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さて、これはなぜなのでしょうか。

自分にとっては今年が初出勤だとして、皆さん明けましておめでとうって感じだとしても、他の人にとっては今年2回目の出勤だったりするんですよね

みんなが一緒に仕事始めってわけにはいかないんですよね。そこがこういったことを思わせる要因なのです。

 

 

患者にも明けましておめでとうって言いづらい

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ここ、難しいところです。

入院中で辛い思いをしている患者に、明けましておめでとうって言っていいものか…

おめでとう?何だか違う人もいると思うんですよね💦

まぁこれは、よく捉える人もいれば悪く捉えちゃう人もいるかもしれません。なので私の場合は言いません。いつも通り、おはようございます!ですね。

 

 

 

今日はお正月ということで、仕事始めについて書いてみました。

みなさんはどうでしょうか?

 

みんなで看護師という職業を良くしていこう!!さぁ、看護学生さん!頑張って行こうじゃありませんか!

みなさんこんにちは!

ナースマンきょそです!

新年を迎えましたね!

今年もよろしくお願い致します。

 

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と、いうことで、

 

本日は看護師を目指す学生さんに是非読んでほしい内容です。

 

近年、4年制の看護大学が増えており、看護師不足を解消しようと頑張っている日本。頑張っているふりをしているというのが実際のところですが…。

それはさておき、

毎日毎日大学でお勉強や実習に取り組んでいる看護学生さんにとって、看護師と仕事はどう見えているのでしょうか。

 

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病院で働いていると、学生さんが実習で病棟へやって来ます。

時々指導をさせてもらっています。

 

しかし、実習中、学生が突然来なくなったり、急に休んだり…こういうことって結構あるんですよね。

 

看護学校に通っているということは、将来的には基本的に看護師になる人がほとんどです。その他保健師助産師などもありますが、大半の人は看護師になるしかありません。

 

看護師になるために看護学校に通っているのです。

ナースマンも増えて来ています。

 

それなのに、急に実習に来なくなっちゃうんですよね…

まだ働き出してもいないのに、実習の段階で看護師になるのをやめちゃうんです。

 

未来のある学生さんのやる気と自信を摘み取る病棟実習。

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これって意味ありますか?

 

もちろん、学生さんは悪くありません。

やるべきことをやらずに怒られるのは当たり前ですが、

やるべきことをやってもわからないことがあるから学びに来ているのです。

それなのに、

「ほんまにあの学生出来ない子やわ。」

「勉強してきてないの?」

「なんでそんなこともわからないの?」

だの言っている看護師がいます。

こういう人がいると、看護師の質は上がらないでしょう。

 

 

 

実習に行って、

やっぱり私看護師になりたい!

もっと頑張りたい!

将来あんな看護師さんみたいになりたい!

 

って言っている学生さんを見たことがありますか??

まぁ、そうそうないでしょう。

 

 

 

看護師の質を上げて、看護師の地位の向上がなければ、この看護師という職業が改善されることはありません。

 

 

働いている看護師は、

「夜勤が辛い」

「仕事のわりに給料が低い」

「危険を伴う仕事」

「辞めたい」

と言っています。もちろん、私も言っています。

 

しかし、それを改善するには自分たちが頑張らないといけません。

みんな思っていることなのに、看護師だから仕方ないと素通りしています。

やはり看護師というのは女性が多いので、結婚して辞める看護師も多くいます。

そのため、離職率もかなり高い。

しかし、ここで大切なのは、

 

看護師という職業が、

結婚しても続けたい!って思うことが出来る職業になること!!

 

変わっていくことから目を背けて、自分の地位を守るために後輩に当たっていては何も良くなっていきません。

それは、学生に指導することから始まっているのだと思います。

 

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今、看護学生さんにしてほしいことは、

 

看護師という仕事に誇りを持てるようになってほしい!

 

今までの先輩たちが築き上げてきたこの看護師の世界が全てではなく、もっといい職業になり得るということです!

 

おかしいなと思うことは仕方ないで済ませず、おかしいと言ってほしい。

 

実習での経験を反面教師として将来活かすのもありですし、いいなと思うことは真似ていくのもありです。

 

指導者に恵まれなくても、すぐに辞めてしまうのではなく、良い経験だと思って、やり通してほしいと思います。

 

 

 

新年最初のブログは、少し熱く語ってみました😜👍🏻

皆様ぜひ、よろしくお願い致します。

 皆様のいろいろな意見も聞かせて下さい!

 

本日もナースマンノートを読んでいただきありがとうございました!

それではまた~!

保育園に子どもを預けるとはどういうことなのか。難しい問題が山積みだ…

みなさんこんにちは!

ナースマンきょそです。

 

 

本日は、看護の話ではないですが、最近思ったことを書こうかと思います。

 

 

最近子どもが下痢続きで、約1週間継続していました。

体調や機嫌は良いのですが、下痢がなかなかおさまりません。

 

皆さんもご存じの通り、保育園に預けている時に下痢をしたり、発熱があったりすると保育園から呼び出しがかかります。

 

「子どもさんが下痢をしているので、今から迎えに来てください。」

 

こういわれることも多いと思います。

ごもっともです。

 

保育園は病院ではありまんし、他の子どもたちに感染症がうつるとよくありませんもの。

 

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しかし、よく考えるとおかしなこともあります。

 

仕事をしているため、子どもを保育所に預けています。

働いている人は、家族の生活のために毎日働き、お金を稼いでいます。

 

私の場合、看護師をしています。

例えばいきなり、「今から迎えに来てください。」

と言われても、患者をほったらかしにして「じゃあ、おつかれしたー!」

と言って子どもを迎えに行くことはできません。

 

きれいごとが大好きな人間は、

「親なんだから迎えに行けよ」

「それが当たり前だろ」

育児放棄

「それができないなら子どもをつくるな」

だの言う人もいるでしょう。

 

 

しかし根本的に、

 

仕事をしなければ生活ができない…

だからみなさん子どもを保育所に預けているのです!

 

 

なのにそれを急にほっぽり出すことは現実的に難しい…。

いくら職場が寛容だとしても、それが長期間続くと難しいでしょう。

人間関係も微妙になるでしょう。

特に、看護師の職場であれば絶対に人間関係は悪化します!笑

 

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親が迎えに行けないなら

おじいちゃんやおばあちゃんに代わりに行ってもらえばいいと思う方もいるかもしれませんが、最近のおじいちゃんやおばあちゃんは若い人も多く、普通に働いている人も多くいるのです。

 

まずはここの理解が必要です!!

 

考え方を少し変えなくてはいけないと思います。

 

 

 

そして下痢の場合、

基本的に、下痢が治るまでは保育園に行けません。

例えば1週間下痢がおさまらなければ…

1週間仕事に行けないという事です。

これって現実的に可能だと思います??

 

 

 

もちろんこれは保育士さんが悪いのではありません。

 日本の制度でしょうか。

 

今更になって保育士不足だの賃金引き上げるだの言っていますが、遅すぎましたね。

わかっていたことをほったらかしにして自分たちの首を絞めていたのでしょう。

もっと早くからしていれば、もっといい環境になっていたのだと思います。

 

私の妻は保育士をしています。

そのため、給料も知っています。

低すぎです!!こんなに大変なのに!!

まずはこれの改善を!!

 

 

 

話は戻りますが、

子どもというのはすぐに体調を壊します。

すぐに発熱します。

そういうことを前提に、多少の熱や下痢に対応できる環境を、

国が整えていくのもありなのではないでしょうか??

 

 

「今すぐ迎えに来てください」

 の制度から

「仕事が終わり次第すぐに迎えに来てください」

 ができる制度にかわってほしいものです。

 

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きれいごとの制度でなく、

現実的な制度を作らなければ、根本は変わらないと思います。

 

考え方を変えて制度を整えてほしいものですね。

 

 

今日もナースマンノートを読んでいただきありがとうございました!!

ではまた~!

果たして私たち看護師はあと30年看護師として生きていけるか。看護師の寿命と将来とは?

みなさんこんにちは、ナースマンきょそです。

 

本日は、題名の通りのことについて少しお話ししたいと思います。

私は、いわゆる、平凡なナースマンです。

どこにでもいる男性看護師です。

昔から1番になるタイプではなくて、普通より、少し頑張ってるくらいのタイプかなと自分では思っています。

 

そんなナースマンきょそですが、家庭を持っています。

アラサーということで、生活のためにはあと30年以上は働いていく必要があります。

 

その時に思うのが、看護師としてあと30年働くことができるのかということ

 

結論からして、無理です。

 

看護師の皆さん、どう思いますか?

やっていける!という人はほとんどいないでしょう。

 

さて、それはなぜなのでしょうか。

 

 

 夜勤がある

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有名な話ですが、看護師という仕事には夜勤がつきものです。

もはや、夜勤がなければ給料はかなり低いものとなるでしょう。

看護師は給料が高いと言われていますが、それは夜勤があるからなんですね。

さて、その夜勤ですが、基本的には体に悪く、寿命を削っているのです。

看護師でない人は知らない人も多いと思いますが、夜勤というのは、やればやるほど寿命が短くなります。看護師というのは、命を削ってお金を稼いでいると思ってください。

こんな研究結果も出ています。ぜひ参考に。

 

www.asahi.com

看護師の社会的地位の低さと、世間の認識の低さから、看護師はこんなことになってしまっているのです。

30年?

そんなの無理でしょう?

たぶん、それまでに死んでいますよ、看護師は。

 

 

生命に関わる仕事

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看護師の1つ1つの医療行為は、患者の生命に関わってきます。

と、いうことは…

1つのミスが患者の生命に関わるということ。

1つのみミスもゆるされません。

1つミスをするごとに、患者の生命を奪うことになります。

私たち看護師は犯罪者として世間から疎外されます。

私たちは人間です。人間にはミスはつきもの。人間とはそういう生き物なのです。

ヒューマンエラーは絶対に起こります

仕事のミスが犯罪に繋がり、自分だけでなく家族や周りの人を巻き込み人生を狂わせるものとなるのです。

「次はミスしないように頑張ろう!」

なんて言うことができないのです。

毎日ビクビクしながら仕事をしています。

 

 

社会的地位の低さ

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患者にとって、

医師は神様

看護師は奴隷

なのです。

患者にとって看護師は奴隷、雑用という感覚を持っている人は多いです。悲しいことに、働いていて思います。

看護師をしている人は、看護師という仕事に誇りを持って働いていると思います。

看護師の資格を持っていることは凄いことなのに、社会はそうは思っていません。

世間的には、看護師は医師の言いなりになっている、看護師は患者の求めることを全て行ってくれると思われていることもあるでしょう。

何か違う。というより、全然違うのに、なかなか社会的に認められることはありません。

 

「看護師だったらこれくらいやるのが当然だろ?」

 

こういうスタンスで毎日のように文句を言われ、私たちは働いているのです。

 

 

倫理的配慮

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夜勤があるのも体力がいる。夜勤でなくてもずっと立ち仕事で1日中動き回っている。

座ってゆっくり休むことはできませんし、ちょっとランチにお出掛けすることはまず不可能です。お出掛けしている間に患者の急変があれば対応しなければいけないので、最悪の場合ことを考えて看護師は日々働き、休憩しています。

時には心から、完全に休憩したいものですが、それはなかなか難しい…。

看護師の仕事相手は、患者という人間だからです。

急変するかもしれないのに、ランチに行っているなんて不謹慎だ!

 

『倫理的にどうなのか?』

 

と問われるからです。

 

夜勤中の仮眠もそう。18時間の勤務の中に仮眠時間は2時間ほど。

仮眠中も何かあればたたき起こされます。もしこの時に仮眠しているからといって起こさなければ、あとあと問題ににされるでしょう。

それは全て、倫理的に問題があるからなのです。

休憩時間は仕事から離れ、完全に休憩するなんてことは不可能なんです。

身体的、体力的にも辛い仕事。

看護師は死んでもいいんでしょうか。

自己犠牲が当たり前なんて、どうかしてる。

 

 

 

看護師というのは、残念ながらこんなお仕事なのです。

テレビで言っているようなことはただのきれいごと。

これが現実。

 

 

さあ、変えていきたいものですね!

看護師の地位を高める必要があります!!

 

 

このブログで伝えることができたら、本当にうれしく思います!!

 

 

本日もナースマンノートを読んでいただき、ありがとうございました!!

では、また~!